第3章 ③病は気から。勝手に完治を宣言します!
先を心配しても意味がないと気付きました。
今が寛解であれば、それで良し!今までのすべてのことに感謝し
今日一日を大切に生きよう。「明日は分からない」はどの人も同じだ。
これは、決して投げやりでは無く、気持ちで負けない自己暗示を
掛けるという意味です。
今までの人生に於いて、気持ちの持ち方と健康について検証してみました。
27歳までは、風邪を引けば扁桃腺、高熱を出す、季節の変わり目の度に
繰り返していました、その他にも花粉症、自然気胸などを発症して
いわゆる、虚弱体質でした。
仕事も休むことが多く、迷惑をかけていました。
それが、27歳で独立後は、全く風邪を引くことは無くなり、毎日の
仕事に追われてすっかり健康体になりました。我が家には体温計さえ
なくなりました。(笑)
63歳で廃業するまで健康体でいられたのは、無垢の積極性の気持ちが
あったからと思っています。
以上の体験から、いつも前向きで積極的な心の持ち方が
病を遠ざける唯一の方法でそれを、はっきり潜在意識に
刷り込めるかがカギだと思ってます。さて、結果はいかに。
今後は、経過報告をしていきます、同病の方の参考になれば・・。