第2章、⑪ 再発から投薬中止までの15か月をまとめてみました。

 

1,再発から手術までの5か月間。

昨年10月7日、再発を告げられ、すぐにブイフェンドを服用。

その10日後には、各炎症反応の数値が早くも低下した。

その月末には咳、痰ともに楽になり体が軽くなったと感じ

体調も良くなり気持ちも前向きになったが、

副作用か歩くとふらつきや、

目のチカチカ感が出てきたが、

ここまでの印象は、ブイフェンドがしっかりと

効いている。

これをはっきりさせるために、今回はチャコールや

漢方薬は使用しなかった。(マッサージだけは継続。)

2,手術から、半年間の経過。

3月10日に肺切除手術をしてからは、

5月には抗体がマイナスになり他の数値も改善へと、

向かいましたが、反して体調は悪くなり出しました。

夏頃には手術前とは全く違う身体?という感覚。

倦怠感が強く、息切れも酷くなりました。

喘息の疑いがあるとのことで

スピオルトを処方してもらうが、すぐには

症状の改善は見られず、秋以降、呼吸法を試して

良くなるのに3か月ほど掛かった。

また、日焼けによる

火脹れが酷く(第2章、⑥参照)外出もままならず、

この頃が、精神的に落ち込み、しんどかったです。

 

3,秋から今までの経過。

この状況から救ってもらったのが同病の友の言葉でした。

「ひで吉君は、自分たちの先頭を走っている」と言われて

得体の知れない無気力感から脱却することができた。

初心に帰って、ニンジンジュース作り、乳酸菌サプリ

呼吸法などを復活させていくと徐々に回復していきました。

特に呼吸法の効果には手ごたえを感じている、今後も改良を

加えて継続していきたい。

12月末の現在では息苦しさもすっかり改善し靴下を

履くだけで息苦しかったものが、今では1.2キロの

ウエイトを両手に持ってウオーキングができるまでに

快復してきました、動けるって嬉しいです。

24日の診察で投薬中止に至りました。

改めて心の働きが体に大きく影響するのだと実感しました。

 

これからは、再々発阻止に向けて今まで以上の工夫と

努力が必要です楽しみながら続けて、その結果と、

内容を、ここで、発していきますので関心のある方は是非、

お越しください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

感謝だニャー!

 

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