第1章、その⑤ 寛解に至るも続発性気胸に苦しむ。

アスペルギルス発症してから2回の気胸発生。

2018年10月と2019年10月に同じ場所で

左肺、腕の付け根あたりが痛みが出て

レントゲン検査で確認後、入院、

それぞれ、1か月ほど安静をして、回復する。

 

肺に穴が開いているうちは寝返りをする度に

ボコボコ音がする、その音がしなくなると

回復してきたと判断できた。

 

自分の場合、肺の上葉は上で癒着があり、

気胸で穴が開いても肺が大きく潰れることはなく

癒着も役に立つと思ったりした。

 

2019年の時は、寛解になってブイフェンも

止めた直後だったので入院は精神的に痛かった、

仕事も辞めざるを得なくなった。